【子育て】子どもと一緒にハロウィンを楽しむためのまとめ(2020年)
いつも思いついたときに記事を書き、「前にあの記事書いたけどどこ?」と迷子になるので、まとめ記事を作ってみることにしました。
読んでくださっている方も同じテーマが一か所で読めたら楽かな…?
色々まとめて、まだ書いていない記事の整理もしたいのですが、
まずは一通り終わっている「2020年のハロウィン」についてまとめます。
4歳と0歳の子どもたちと一緒にアメリカでハロウィンを楽しんだ過程
今年は息子氏がPreschoolに入園し、初めての集団生活を送っています。
クラスの飾りつけや制作物、サークルタイムでのテーマ、あと恐らく読み聞かせの時間でもハロウィン時期は関係することをやってくださっています。
なので、家庭でやらなくてもいいのかもしれませんが、「一緒に楽しめるうちはやりたい!」という主に私の希望で取り組みました。
ハロウィンがどんなものか知ろう!
息子氏はなぜか0歳から
ハロウィンのカボチャ→Hotel Transylvania→The Nightmare Before Christmas
と好きだったので、ハロウィンには親しみがある方だとは思います。
3歳になるまで言葉があまり出なかったのですが、今では大人顔負けに話しています。
そのため、今年は理解できなくてもハロウィンがどんなものなのか、どんなことをするのかを知って欲しくて絵本を色々読んでみました。
今回読んだ絵本たちの中には、ハロウィンの由来についてきちんと描かれているものはなかったのですが、
どんなものなのか、どんなことをするのかについては、下記の3冊がおすすめです。
【0歳向け】「Boo!」 Leslie Patricelli
赤ちゃん向けボードブックシリーズを多く出しているLeslie Patricelliの絵本です。
英語ですがすごく簡単で、赤ちゃんが家族と一緒にハロウィンの準備をする様子が描かれています。
【1~2歳向け】「Peek-a-Flap BOO」 Von Feder, Rosa
ハロウィンに関するものがたくさん描かれていて、ハロウィンを知る導入に良いです。
めくり仕掛けがついているので、お子さんと一緒にめくりながら「どんなものがあるんだろう?」と読むのが楽しいと思います。
【3~5歳向け】「Happy Halloween」 Liesbet Slegers
主人公の女の子が、ハロウィンの一日を家族やお友達と楽しむ様子が素朴なイラストで描かれています。
登場人物が幼稚園くらいの子たちなので、3~5歳のお子さん向けだと思います。
その他、読んだ絵本についての記事はこちらです。
ハロウィンの準備を楽しんでみよう!
どんなものか知ったら、体験だよな…ということで何個かやってみました。
ジャックオランタンも作ってみれば良かったなぁと少し後悔しています。
飾りつけをしてみよう!
息子氏の誕生日の飾りつけが「ナイトメアビフォアクリスマス」だったので、
その一部をハロウィンまで飾っていました。
- The Nightmare Before Christmas Luminary Bags with LED Candles 5ct
PartyCityで購入しました。
- Nightmare Before Christmas Glitter Jack Skellington Sign
これもPartyCityで購入しました。Amazonの方が高いですが一応リンク貼っておきます。
その他、主に誕生日ですが自作したナイトメアビフォアクリスマスの飾りつけなどはこちら。
dorashima0609.hatenablog.com
Pumpkin Patchに行ってみよう!
ハロウィン用のカボチャを販売、その他アトラクションなどもあるPumpkin Patchに行ってきました。
フォトスポットやコーン畑迷路、トラクター試乗などを楽しみ、フードトラックでアイスを買って食べました。
後日、LAに住む方々と話す機会があった際に知ったのですが、都会ではあまり見かけないそうです…
詳細はこちら。
【番外編】ハロウィン限定のビールを飲んでみよう!
子どもと一緒に楽しむなどと書きながら完全に大人向けですが、旦那氏とハロウィン限定ビールを飲みました。
見た目からまさにハロウィンなビール。
賞味期限が10月31日までという、鮮度命な商品だそうで、毎年年末年始にも出てるそう。
少し重たい感じで秋冬にぴったりな味のビールだったので、年末年始向けが出たら買おうと思っています。
詳細と他のビールについてはこちら。
ハロウィンイベントに参加してみよう!
最後はハロウィン当日の楽しみ方です。
日本だと幼稚園や保育園で仮装したり、渋谷のハロウィンがイメージとして強いですが、ハロウィンパーティーなどもするんでしょうか?
今年はCOVID-19の影響で、様々なイベントが中止、または例年とは異なる形での開催となりました。
コスチュームを買って仮装してみよう!
アメリカでは量販店やパーティーショップに大きなハロウィンコーナーが出来たり、
期間限定のハロウィンショップがオープンします。
Preschoolでも「どんな格好するの?」などと質問されていたので、息子氏希望のコスチュームを購入しました。
3~4歳サイズを購入したのですが、足が少し長めだったので折り返して何カ所か縫い止めて着せました。
お嬢は初めてのハロウィンだし、息子氏といつまでお揃いしてくれるかわからないので、既にあった洋服に合わせてインクレディブルで揃えました。
原作に忠実な方がよかったのですが、女の子っぽいかわいさを捨てきれずこちらにして正解でした。
息子氏が1~3歳に着たものや着せたかったコスチュームはこちら。
ハロウィンイベントに参加しよう!
今年は3種類のハロウィンイベントに参加しました。
我が家のアメリカでのハロウィンは今年が最初で最後ですが、
COVID-19の影響で普通とは異なるイベントに参加できたので、それはそれで良い思い出かなと思います。
- ドライブスルーハロウィン
その名の通り、マックのドライブスルーのようにお菓子を車でもらいます。
少しだけハロウィンのデコレーションされた受取場所に、マスクと手袋をした職員の方々が待っていてお菓子を渡してくれます。
- Preschoolのハロウィンパーティ
「例年行っているハロウィンパレードは中止、パーティをします!」とアナウンスがあり、各家庭で材料を担当して持ち寄りに。(そこはOKなのが少し謎です…)
仮装はダメだったのですが、 パーティーの2日間はお弁当が必要ないという親にも嬉しい日でした。
ピザを各々作って、お菓子とジュース、フルーツなども食べたそう。
個人でハロウィンギフトを配ってくれた子がいたり、先生方からもお菓子のプレゼントがあったそうで、制作物とともに袋いっぱいに持って帰ってきました。
- ウォークスルーハロウィン
あるお方のお宅のお庭で、予約制でウォークスルーでお菓子をいただくといった内容でした。
ガレージのところにフォトスポットとプロップスが置いてあってセルフで撮影できます。
入口で紙袋を渡され、一組ずつしか入ってお菓子をもらっていきます。
各イベントの詳細はこちら。
まとめ
今年は息子氏もハロウィン時期を楽しめたかなと思います。
お嬢はまだまだわからないだろうけど、将来写真などで一緒に楽しんだことを知ってくれたら嬉しいです。