ちょぼちょぼ育児@アメリカ

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2019年にアメリカへ引っ越し、2020年に2人目を出産しました。二人育児、アメリカ生活について主に書いています。

【子育て】Leslie PatricelliのBaby Bookシリーズまとめ②

今日は、旦那氏がお嬢を予防接種に連れて行ってくれたので、久しぶりにゆっくり筋トレをできました。

 

今日は、先日ご紹介したLeslie Patricelliシリーズのまとめ第二弾です。

とっても簡単な英語で、日常に寄り添った内容の絵本なので、0~2歳くらいのお子さんにおすすめです。

 

第一弾はこちら↓

dorashima0609.hatenablog.com

 

 

産後1年で14Kg痩せたオンライン筋トレ様様

もはや生活習慣となった筋トレ。

息子氏の時は産後3年経っても妊娠前+3Kgが戻らなかったことを踏まえ、産後すぐに運動したかったのですが、COVID-19の影響でバドミントンはできず…

主に産後の女性向けのオンライン筋トレを始めました。

yumiid.com

 

これがダイエット的にも気分転換的にもとても良く、体重も臨月から14Kg減りました。

息子氏妊娠前の体重よりも-3Kgと過去最低体重を更新中で、ありがたいです…

 

2020年の良かったものシリーズでも紹介しているので詳しくはこちらをどうぞ↓

dorashima0609.hatenablog.com 

 

最近読んだLeslie PatricelliのBaby Bookシリーズ5冊

前回の記事を書いて以降に読んだ5冊を紹介します。 

最近いたずらが多くなったので「No No Yes Yes」

今まで読んだ中で一番シンプルな文章でした…!

見開きの左右でしちゃダメなことと良いことが一つずつ描かれています。

例えば、食事の場面ならお皿をひっくり返すのはNoで、スプーンで食べるのはYes。

 

やりがちなイタズラがたくさん描かれていますが、隣にこうするのは良いんだよと描かれているので、

してはダメなことと良いことの線引きを示すのに、とても良いです。

 

 

No No Yes Yes (Leslie Patricelli board books)

No No Yes Yes (Leslie Patricelli board books)

 

 

 

イヤイヤ期が始まる頃に「Mad, mad, mad」

息子氏とは普段仲が良いのですが、時にはおもちゃを取られて「イヤ!」と言ったり、

お着替えを嫌がったりすることが増えてきたお嬢。

 

怒っているとなんでもイヤだったりする様子がうまく描かれています。

イライラを解消する方法も描かれていて、息子氏が怒りだしたら一緒にやってみようかな…

 

 

 

Mad, Mad, MAD (Leslie Patricelli board books)

Mad, Mad, MAD (Leslie Patricelli board books)

 

 

 

髪が伸びてきて気にし始めたので「Hair」

先日、自宅で初めて髪の毛を切ったお嬢。

前髪が伸びてきて目にかかるけど、ピンでとめるのもヘアバンドも嫌がるので切るんだよと説明したくて借りてきました。

 

髪の毛が汚れたら?ぼさぼさになったら?髪を切るのはどうやるの?とわかりやすく描かれています。

主人公の赤ちゃんは髪の毛が一本なので、その髪を大事にしている様子がかわいいです。

 

 

 

Hair (Leslie Patricelli Board Books) (English Edition)

Hair (Leslie Patricelli Board Books) (English Edition)

 

 

 

 

そろそろ一人で寝て欲しい息子氏に「Big kid bed」

ジーナ式ネントレをしていたのですが、1歳半から私の添い寝がないと寝れなくなってしまった息子氏。

 

急がないけど、そろそろ自分で寝るということを練習し始めたいなと思って借りてきました。

アメリカでは小さい頃から子どもと大人の寝室は別なのが普通なようで、この絵本も「最初は一人で寝るの怖くても大丈夫だよー」という内容になっています。

これを読んでイメージがついたらいつか「一人で寝る」と言い出してくれないかな…

 

 

 

Big Kid Bed (Leslie Patricelli Board Books) (English Edition)

Big Kid Bed (Leslie Patricelli Board Books) (English Edition)

 

 

 

わんちゃんの怖いもの「Doggie gets scared」

小さい頃って些細なことでも怖くなることありますよね。


息子氏は火災警報器のランプを「あれ何?」と何度説明してもずっと怖がっていました。

真っ暗で寝るのが怖い時期もありました。

そんなお子さんにちょうど良いお話がこちらの絵本です。

 

今まで読んだものは「こうゆうことあるある!」と感じる内容ばかりでしたが、このお話はいつもよりストーリーがあってまた違う楽しみがありました。

 

 

 

Doggie Gets Scared (Leslie Patricelli Board Books) (English Edition)
 

  

 

まとめ

シリーズがたくさんあると、読みたい場面で選べるのも嬉しいですね。

お嬢もだんだん意思表示がはっきりしてきたので、笑ってくれたり、もう一回という仕草をしてくれると読んでいる私も楽しいです。

 

 

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