ちょぼちょぼ育児@アメリカ

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2019年にアメリカへ引っ越し、2020年に2人目を出産しました。二人育児、アメリカ生活について主に書いています。

【子育て】0~4歳向けのクリスマス絵本③(英語)

前回のクリスマス絵本記事の時に、「息子氏のThanksgiving休暇が終わりました…!」と書いていましたが、もうホリデー休暇まで1週間となりました…

 

わー、どうやって過ごそうか悩み中です。

 

12月が1/3終了してしまい、年末だとなぜか焦る不思議

来週はPreschoolでのクリスマス会があるそうで、息子氏は毎日何かクリスマスっぽい歌を歌っています。

パーティと発表会があるらしいのですが、もちろん親は参加できません。

 

園が動画を共有してくれますが、初めての発表会は直接見たかったなと少し寂しいです。

 

 

色々やりたいこと、やらなきゃいけないことがあるのに出来ていないと焦ってしまいます。

特に年末が締め切りなわけではないのですが、年が変わるまでに終わらせなきゃ…!と思ってしまうのが不思議です。

 

0~4歳向けクリスマス英語絵本5冊

前回記事でリクエスト中の本が12冊ほどあると書きましたが、そのうち5冊が届いたのでご紹介します。

あと7冊はまだ結構順番待ちが長いので、クリスマス後に読むかもしれません…

 

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「Can You See What I See? The Night Before Christmas」 Walter Wick

日本では「ミッケ!」、アメリカでは「I SPY!」シリーズのWalter Wickの探し物絵本。

 

昨年の渡米前に「どこ?」という探し物絵本にハマった息子氏。

実家で私、母、父と同じ本を何度も何度も何度も読んで、最終的には探すものとその場所を覚えてしまうくらい読み込んでいました。

どこ? クリスマスのさがしもの (講談社の創作絵本)

どこ? クリスマスのさがしもの (講談社の創作絵本)

  • 作者:山形 明美
  • 発売日: 2017/10/19
  • メディア: 大型本
 

 もしかしてまだ好きかなー?と思って借りたらこれが大ヒットでした。

 

先日借りた「The Night before Christmas」の絵本と同じ詩が冒頭に載っていて、各ページが詩の内容に沿った写真になっています。

「どこ?」シリーズもですが、探すだけでなくてストーリーがあって、ページとページに共通のアイテムが出てきたりするので、一緒に読むのが楽しいんです。

 

大人でもえ?これどこ?と思う難しいのもあって、やりごたえあります。

私は夕方にこれを読むともれなく寝落ちしてしまいます…

息子氏は、今は他の絵本には目もくれず、これを毎日読んでいます。

なぜか数字のついた(複数個ある)探し物しかやらず、「5は何探すの?Monkey?」と言いながら何度も同じものを探して覚え込んでいます。

 

 

 

 日本では「チャレンジミッケ!」として販売されているみたいです。

チャレンジミッケ! 4 サンタクロース

チャレンジミッケ! 4 サンタクロース

 

 

「Sneezy the Snowman」 Maureen Wright, Stephen Gilpin

クリスマスではなく、冬の一日のお話です。

息子氏がクリスマス絵本コーナーでみて「読みたい!」と食いついた絵本です。

 

寒がり屋の雪だるまと子どもたちの交流が描かれるお話で、くすっと笑えるシュールな内容でした。

 

 

Sneezy the Snowman

Sneezy the Snowman

  • 作者:Wright, Maureen
  • 発売日: 2013/10/08
  • メディア: ペーパーバック
 

 

「Father Christmas」 Raymond Briggs

絵本だけどコミックみたいで文章を読まずに楽しめる絵本です。

サンタクロースがクリスマスをどう過ごすかが描かれていて、こんな感じで準備するんだー、こんな風にプレゼント置いてるんだーとのぞき見している気分です。

 

前に別の絵本でみた子どもたちが置いたクッキーを食べている場面があって、こんな風に食べてくれるんだねーと息子氏と話しました。

息子氏はクリスマスにサンタさん用の手作りクッキーを作るつもりなので、食べてくれる場面を想像できるようになったかな…

 

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Father Christmas

Father Christmas

  • 作者:Briggs, Raymond
  • 発売日: 2013/09/05
  • メディア: ペーパーバック
 

「さむがりやのサンタクロース」という題で日本語訳の絵本も出ています。

帰国したら読んでみて比べたいです。

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)

 

 

「Santa Claus and His Elves」 MAURI KUNNAS

 サンタクロースとエルフたちがどこに住んでいて、どうやってクリスマスまで過ごしているのかが描かれた絵本です。

 

今まで読んだクリスマス絵本はサンタが主役なお話ばかりでしたが、こちらはエルフがメインに描かれていて、子どもたちに贈るプレゼントを作ったり、良い子を探しにいったり大忙しです。

「サンタさんの村ではこんな風に今準備しているんだな…」と夢が膨らむ内容になっています。

 

SANTA CLAUS & HIS ELVES P

SANTA CLAUS & HIS ELVES P

  • 作者:Kunnas, Mauri
  • 発売日: 1986/09/20
  • メディア: ペーパーバック
 

 

「Twelve Gifts for Santa Claus」 MAURI KUNNAS

一つ前の「Santa Claus and His Elves」と同じフィンランド作家MAURI KUNNASの絵本。

なんと私と同い年の絵本です…!

 

エルフの子どもが忙しいサンタさんにプレゼントを12個贈るお話です。

息子氏と同じかちょっと年上くらいのエルフが、サンタさんの忙しさを見ながらプレゼントを用意する描写がとてもかわいいです。

なんだか息子氏と重なって見えて、ニヤついてしまいました。

 

こちらはだいぶ古いからか、アメリカにも日本にもAmazonには英語版はなく、

日本語訳が中古で売られているのみでした。

サンタさんへ12のプレゼント!

サンタさんへ12のプレゼント!

 

 

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まとめ

私はこれだけ読んでいても本好きなので楽しいのですが、息子氏はさすがに飽きてきたご様子。

 

お嬢も最近は自分でページをめくってみたりしているので、絵本を借りたいのですが、

もうすぐ1歳向けってどんなのがいいのかな…

 

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