【子育て】2020年ハロウィンイベントまとめ
少し間が空いてしまいましたが、ハロウィンが終わりましたね。
もうすでにクリスマスのかわいいデコレーションに心揺さぶられています。
今年はCOVID-19の影響でイベントが各所で中止、開催されたイベントも色々工夫がされていたので、どんなものだったのかまとめました。
2020年ハロウィン記事まとめ
今年のハロウィンについての記事一覧です。カテゴリも作ってあるのでそちらからもとべます。
2020年のハロウィンが終了!
ハロウィンが終わって数日、Party Cityの前を通ると店頭にはサンクスギビングのデコレーションが飾られていました。
「ハロウィンのお店にもう一回行きたい!」と息子氏が泣いたので、Spirit Halloweenの前に行くと"See you next year!"の貼り紙が。もちろん撤退してますよね 笑。
ハロウィン直前の頃にセールのお知らせがガンガン届いていましたが、
人気のものは早くなくなってしまうと聞いたし、実際にTargetのハロウィンコーナーは後半閑散としていたので買い時が難しいなと思いました。
特に子ども本人に希望がある場合は、さっさと買った方がいいかもしれませんね…
COVID-19対策がされたハロウィンイベントたち
今年はCOVID-19の影響で多くのイベントが中止となったそうです。
開催されたものについても、人と人が接触しないような配慮がなされていました。
ドライブスルーハロウィン
その名の通り、マックのドライブスルーのようにお菓子を車でもらいます。
San Diego County内の様々なコミュニティセンターで実施されていました。
私たちは1日だけ、同じ時間にやっていた近所の2カ所でお菓子をもらいました。
コミュニティセンターの駐車場に車の列ができていて、このまま順番に進みます。
少しハロウィンのデコレーションされた受取場所に、マスクと手袋をした職員の方々が待っています。
窓から「Happy Halloween! 子どもは何人?」と聞かれ、答えるとお菓子の袋をもらえます。
1か所はピザを釜にいれるトレイにお菓子を載せて、窓から入れてくれました。
もう1か所は窓から手で助手席に置いてくれました。
受け取るのは一瞬なので、並んだけれど所要時間は5~10分程度です。
公園に遊びに来た人なのか、歩きで取りにきている人もごくわずかにいました。
こちらが2カ所でいただいたお菓子たち(1人分)。きちんとラッピングされていてかわいいです!
↑コミュニティセンター一つ目
↑コミュニティセンター二つ目
お菓子だけじゃなくて小さなおもちゃや工作キットが入っているのも息子氏は大喜びでした。
しかし、さすがのアバウトさ。
パーツはバラバラで入っているからこの説明書じゃ何を使ってどう作ればいいのかわからず。
商品名で検索して画像をゲットして作りました。
Preschoolのハロウィンパーティ
「例年行っているハロウィンパレードは中止、パーティをします!」とアナウンスがあり、各家庭で材料を担当して持ち寄りに。(そこはOKなのが少し謎です…)
Summer Campの時にはコスチュームデイがあったし、
クラスで子どもたちに「何のコスチューム着たい?」と聞いて紙に書いて貼りだしてあったので、てっきり仮装するのだと思っていたら…
2日前に「コスチュームはダメだよー」とメールが届きました。
ということで、普段着だけど少しハロウィンを感じられるものにしよっかと息子氏と相談。
1日目はねこTシャツにねこ耳帽子、2日目はトイストーリーのハロウィンTシャツを着ていきました。
このTシャツはTargetに売っていました。
ハロウィンのさりげなさと$7くらいというお値段で、お嬢とお揃いで衝動買いしました。出番あって良かった…!
パーティーの2日間はお弁当が必要ないという親にも嬉しい日でした。
ピザを各々作って、お菓子とジュース、フルーツなども食べたそう。
次の日に「息子氏はピザを二枚も食べたのよ!」と担任の先生に言われました。
個人でハロウィンギフトを配ってくれた子がいたり、先生方からもお菓子のプレゼントがあったそうで、制作物とともに袋いっぱいに持って帰ってきました。
シールブックを2日間とも配ってくれた子がいて、息子氏はシールの枠の部分を「クモの巣」に見立てて貼っていました。
ウォークスルーハロウィン
こちらは旦那氏の大学内で活動されているパパママサークルの主催イベントです。
あるお方のお宅のお庭で、予約制でウォークスルーでお菓子をいただくといった内容でした。
ガレージのところにフォトスポットとプロップスが置いてあってセルフで撮影できます。
入口で紙袋を渡され、一組ずつしか入れません。
広いお庭には何カ所かテーブルが設置してあって、離れた場所に立っている係の人に「Trick or Treat!」と挨拶してお菓子を持っていきます。
申し込み時に大人と子供の数を提出するので、大人向けのお菓子も用意してくださいました。
ぐるっと回っただけでこれだけのお菓子やおもちゃをいただきました。
(4人分なので実際はこの倍くらいあります。)
なかでも息子氏のお気に入りはこちらのタトゥーシールでした。
フィルムをはがして台紙ごと水で塗らすと肌にくっつき、何日かはお風呂に入っても取れません。
これ、何かのイベント毎にもらうようで、Preschoolでしょっちゅう貼っている子を見かけます。
これはモールで作るパンプキンの工作セットで、息子氏と一緒に作りました。
Preschoolでも飾りやキャンドル立てを作ってきたので、来年はそれも一緒に飾ってもいいなと思っています。
なぜアメリカのチョコには高確率でピーナッツバターが入っているのか
今回いただいた主なお菓子やおもちゃがこちらです。
こうゆう小さなお菓子、地味にもらうことが多いので、配る機会があればここから選ぼうかと思います。
お菓子
おもちゃ
なぜかスニッカーズを代表として、アメリカのチョコには高確率でピーナッツバターが入っているのでしょうか…(ちょっと苦手)
まとめ
旦那氏のお仕事をきっかけにアメリカに来る機会をいただけたのだから、文化に触れたい、子どもたちにも触れて欲しいと思います。
本来の形でなく、他の人とコミュニケーションをとることもできず、ほんの一部の経験だったかもしれませんが参加できて嬉しかったです。