ちょぼちょぼ育児@アメリカ

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2019年にアメリカへ引っ越し、2020年に2人目を出産しました。二人育児、アメリカ生活について主に書いています。

【子育て】玄関に洗濯かごを置いたらストレスフリーに(汚れ・感染症対策)

刺繍の完成目途がたちました…!嬉しい!

 

今日は、息子氏のドロドロ服やCOVID-19の感染対策で玄関に洗濯カゴを置いたら、

とても楽ちんでストレスフリーになったというお話です。

 

 

徐々にうまくなっている気がする刺繍

昨年12月中旬に刺繍を始めました。

1ヵ月、合間をみてはやっているのですが、ちょっとの時間でも作業できるのが良いです。

 

ちょっとずつうまくできているのが嬉しくて続いています。

 

帰宅後の服をどこで脱ぐのか問題

外出から帰宅した時、着ていた服ってどこで脱ぎますか?

実は我が家は今、汚れやウィルスを家の中に持ち込みたくないので、玄関で脱いでいます。

(室内に玄関がないので、正確にはキッチンの一部ですが…)

 

この形になったのは他でもないCOVID-19の影響が大きいです。

昨年、お嬢が産まれた頃に日本でCOVID-19の流行が話題となりました。

当時はアメリカはそこまで感染者もおらず、どこか他人事ではあったのですが、

新生児がいる部屋にウィルスが入ったら…という不安から「帰ってきたら服を玄関で脱ぐ」ルールを設けました。

 

息子氏がPreschoolに通うようになって、このルールにしておいて正解だったなと思っています。

靴や靴下から出てくる大量の砂、ドロドロの洋服を室内で脱いでもらうと、

すぐに脱がずにうろうろしたり、ポイッと絨毯に置いたりしてしまいますよね…

(お風呂にたどり着くまで裸なのがちょっとあれですが)

 

玄関に置いても違和感のないおすすめの洗濯カゴ

室内の洗濯カゴに毎回運ぶストレスを軽減

今までは、玄関で脱いだ服は、私か旦那氏が室内の洗濯カゴまでどこにも触れないように運んでいました。

 

我が家では洗濯カゴは寝室のクローゼット内に置いてあるので、

脱いだ服をいちいちカゴまで持っていくのに扉を3回開ける必要があります。

これが地味に面倒…

 

しかし、普段使っている洗濯カゴを置くと、訪問者がドアを開けた際にカゴの中が見えてしまう問題が。

 

玄関に置いても違和感のない洗濯カゴ

そんな地味なストレスをなくしてくれたのがこちらの洗濯カゴ。

 

 

帰宅して脱いだ服をここにポイでおしまい。

洗濯する時はキャスターがついているのでコロコロ持っていくだけ。

家族4人の外出2回分の洋服を入れて、2/3くらいなので、2日に一回洗濯する我が家的には容量もばっちり(62L)です。

組み立ても本体に骨組みを入れるだけなので、5分くらいで組み立て終わりました。

 

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我が家はこんな感じで玄関に置いています。

玄関の角に邪魔にならずに置けるのでちょうど良いサイズ感。

一面だけ中が見えるようになっているのですが、完全に見せたくない時は壁にくっつけてます。

上にもメッシュがついているので閉じてしまえば見えづらくなっています。

 

デザインがシンプルなので、どこに置いても違和感ないと思います。

色が6種類あるので、洗濯物の種類で分けても良いですね。

(我が家はスペースをあまりとりたくなかったので1つだけ)

 

日本のAmazonには同じもの取り扱っていなかったのですが、近いものがこちらです。

窓がないし中の洗濯ネットも洗えるのが良い!

上もフタしたい方はこれも良さそう。

私が使っているものよりも10Lも容量が大きいです。

 

アメリカAmazonにも蓋つき、しかも洗濯物で分けられるやつありました。

 

 

 

まとめ

洗濯のように頻度が高い家事、少しの工夫でストレスがなくなると嬉しいです。

 

目に見えないウィルスを自宅に持ち込まないために、玄関に洗濯カゴ試してみてはいかがでしょうか?

玄関で服を脱がなくても良い日々が早く訪れて欲しいです。

 

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