【子育て】日本の義両親から孫たちへAmazon Globalでクリスマスプレゼントが届くまで
今日は、息子氏のクリスマス発表会でした。
私は"楽しくできるのかな…?緊張しない…?"と内心ハラハラで、本人は楽しそうに出ていきました。
先日、義両親が「孫たちにクリスマスプレゼントを贈りたい」と連絡してきました。
色々調べて、日本のAmazonから頼んでもらったというお話です。
- 息子氏のクリスマス発表会は如何に…!?
- 義両親が孫たちにクリスマスプレゼントを贈りたいらしい
- 2020年12月現在、日本の義両親からアメリカの子どもたちにプレゼントを届ける方法
- 日本Amazonの国際配送(Amazon Global)の利用方法
- クリスマス関連の記事一覧
- まとめ
息子氏のクリスマス発表会は如何に…!?
何日も前から多分発表会で歌うであろうクリスマスソングを歌っていた息子氏。
集団生活において初めて何かを披露する場なので、私がそわそわしてしまいました。
帰宅して"どうだったー?"と聞くと「動画でみるまでのお楽しみ!」と一切教えてくれませんでした…なんでだ…
多分動画が共有されるまでしばらく時間がかかるので、それまで首を長くして待ちます。
義両親が孫たちにクリスマスプレゼントを贈りたいらしい
お嬢のパスポートを作る際、COVID-19の影響でなかなか申請に行けなかったら戸籍謄本の期限が切れてしまいました。
総領事館の方に「FedEXかなんかで送ってもらってください」と言われたので、お願いしたのですが、送料はとっても高いし、業務向けなので出せる場所も少ないようです。
これにより、郵便や宅配が届きづらい状況下で、届く手段を知ってしまった義両親。
「FedExのやり方覚えたから、息子氏とお嬢にクリスマスプレゼントを贈るね!」と連絡が来ました。
送料が高いし、日本でもまた感染者が増えている中で不要な外出はして欲しくないと思い、色々調べてみました。
2020年12月現在、日本の義両親からアメリカの子どもたちにプレゼントを届ける方法
日本からアメリカへ配送している企業は意外と色々あるのですが、
義両親が息子氏とお嬢それぞれのプレゼントを一緒に送れる方法として以下の4種類から選んでもらいました。
- 郵便局のEMSで配送:問い合わせたところ、いつ届くか全く予想がつかないと回答されたそうで、届くまで時間でかかっても良ければ利用可能。
EMS(国際スピード郵便) - 日本郵便 - 日本Amazonの国際配送(Amazon Global):送料はある程度かかるがFedExほどではない。国際配送対応商品が限られる。
- アメリカAmazonでアカウント作成:送料は一番安いし、クリスマスまでに届くが、アカウント作成と注文を英語でやらなければならない。
- お金をもらって私たちで手配:一番楽だけど、義両親が贈った感がなくて味気ないとのことで却下。
息子氏とお嬢に良さそうなものを、日本とアメリカそれぞれでほしいものリストを作成して共有し、義両親が贈りたいものと手間を考慮して「日本Amazonの国際配送(Amazon Global)」となりました。
日本Amazonの国際配送(Amazon Global)の利用方法
Amazon Globalとは
Amazon Globalとは、日本から65以上の国と地域に配送するサービスです。
北アメリカでしたら、配送1件ごとに1,200円+商品1点ごとに650円/kgの送料がかかります。
COVID-19の影響下でも、自社の配送ルートを持っているために止まらずに国際配送できるそうです。
Amazon.co.jp ヘルプ: COVID-19 FAQ
利用方法
とても簡単で、普段の商品画面の左上にある「お届け先を海外に変えるだけ」です。
配送可能な商品であれば「商品の価格+送料」、「何日までにお届け」と表示されますし、配送不可能な商品は「ご指定の住所にはお届けできません」と表示されます。
また、検索窓のカテゴリを「Amazon Global」と選択した状態で商品検索すれば、配送可能な商品のみ表示されます。
あとは、配送先の海外住所を入力して、いつも通りお支払するだけです。
何日くらいで届くのか
現在はオンラインショッピングする方も増え、時間がかかる場合もあるそうですが、
今回は5日で届きました。
ネットで色々レビューをみていると、商品の在庫があれば(取り寄せの時間がなければ)、3~5日で届くことが多いみたいです。
ちなみに、Amazonプライム会員でも無料会員でも国際配送にかかる日数は変わらないそうです。
クリスマス関連の記事一覧
まとめ
送料はかかりますが、EMSやFedExなどよりは安くて、しかも配達も早いなんて嬉しいですね。
日本に一時帰国できないので、なくなったら困るプリンターのインクを早速注文しました。
逆にアメリカから日本へも配送できるので、誰かに贈り物をしたいときなどに活用しようと思います。