ちょぼちょぼ育児@アメリカ

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2019年にアメリカへ引っ越し、2020年に2人目を出産しました。二人育児、アメリカ生活について主に書いています。

【子育て】3歳児がお気に入りの無料アプリ5選

お子さんが携帯やタブレットを使うことはありますか?

我が家では、外出先(買い物や病院など)で退屈してしまった場合のみ息子氏に携帯を貸しています。

(現在は、おうち遊びに飽きて本人から「やりたい!」とお願いされたときに

1日1ゲームのみのお約束でやってもらっています。)

 

外出が難しい日々が続く中、

お子さんの気分転換になりそうな無料アプリを5つ紹介します。

 

ゆびつむぎ

画面を指で触った箇所に、様々なイラストが登場するとゆうシンプルなアプリです。

apps.xtone.co.jp

 

息子氏が1歳の頃に初めてのアプリとしてダウンロードしたのですが、

触るだけなので小さなお子さんでも楽しめます。

タッチするとさまざまなイラストが出てくるので、

「あ、くまさん!」「タコでてきたー!」などと息子氏は言葉を覚えてからの方が楽しんでいました。

大人がみてもとてもかわいいイラストばかりで癒されます。

 

"もりのどうぶつ"や"うみのいきもの"の2つと、お試し(各1回のみ)は無料で楽しめます。

お子さんが気に入れば追加で購入することもできるので、まずは試してみてはいかがでしょうか。

 

でんしゃとれまる

電車のキャラクター達を連結させるパズルをどんどん解いて、絵本を読み進めていくアプリです。

denshatoremaru.jp

 

息子氏は電車が大大大好きです。

まだおしゃべりが上手じゃなかった頃、なぜか電車関連の単語は多く話せていたくらい好きです。

日本に住んでいた頃、旦那氏を駅に送ったあと電車を数本みてからじゃないと帰らないくらい好きでした。

このアプリも大好きでもう1年以上前からやっています。

2歳の頃は操作やルールが難しかったようで、私がお手伝いしていました。

今ではスラスラと自分でパズルを解いています。

 

広告を消す有料版もあるのですが、

特に気にならない程度にしか広告は出てこないので我が家は無料で遊んでいます。

電車好きのお子さんには、絶対喜ばれるアプリだと思います。

 

楽しい英語

楽しくゲームをやることで英語を覚えていく3歳以上に向けた英語学習アプリです。

※リンク先のサイトは英語ですが、アプリは日本語を選択できます。

studycat.com

 

アメリカにきてから、息子氏が街でみかけるアルファベットに興味をもったことをきっかけにダウンロードしました。

音楽に合わせて動物をタッチしたり、指示された色でイラストを塗ったり、

単語をお手本に続いて発声するなど様々なゲームが楽しめます。

息子氏はおしゃべりが上手になったのとほぼ同時に英語に興味を持ち始めたので、

英語でも言葉を覚えられるのが楽しかったのか自分でどんどん取り組んでいました。

 

インターネット接続がなくても動作するので、

どんなときでも子どもが中断されて不機嫌にならずにできるのがいいです。

無料版では"色"と"動物"のみですが、有料版では"身体の名称"や"数字"、"動作"、"形容詞"なども学習できます。

無料版でも18種類のゲームができるので、

英語の学習やってみようかな?と思ったら、是非試してみてください。

 

ごっこランド

様々な企業と提携したリアルなごっこ遊びができるアプリです。

biz.kidsstar.co.jp

 

外出禁止生活で何か新しいアプリをダウンロードしたいと相談したら、

お友達からおすすめされて始めました。

とにかく数が多くて、様々な職種のごっこ遊びができますし、

企業と提携してゲームが作られているのでとてもリアルな内容です。

ごっこ遊び検索がリアルな仕事探しと同じになっているのも面白いです。

普段からレストランごっこなどのごっこ遊びは大好きな息子氏。

放って置いたらいつまででも遊べてしまうので1日に1つだけと約束しています。

 

各ゲームは音声でしっかり説明してくれますし簡単なものばかりなので、

小さなお子さんから楽しめると思います。

 

シンクシンク

"空間認識"や"数的処理"などの思考力を、遊びながら身に付ける頭の体操アプリです。

think2app.hanamarulab.com

 

日本各地で休校が決まった2月末に話題となったTweetで知りました。

1か月間の無償提供、もともと有料で利用していた方には1か月分返金とゆう

すばらしい取り組みをいち早く行ってくださっていたのです。

 

対象年齢は4歳からなのですが、試しにダウンロードしてみると、

息子氏でも何度か挑戦すれば解ける問題も多かったです。

めいろドリルやRPGゲームが好きな息子氏は、

特に空間認知力が試される立体迷路などがお気に入りでした。

 

このアプリは子どもたちの視力に配慮し、各コース決まった回数しかできません。

なので、私たちから「もうおしまい!」と言わなくても、

自然と終わらせることができるのが嬉しかったです。

現在は無償提供は終了していますが、無料コースでも1日1回挑戦できるので、興味がある方は是非試してみてください。

 

まとめ

「ゲーム=子どもの発育に悪い」とゆうイメージもあったのですが、

今は知育に繋がるものもたくさんあるんですね。

我が家でも今後ほかのアプリを見つけたら、またご紹介したいと思います。

何かおすすめのアプリがあれば是非教えてくださいね。

 

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