ちょぼちょぼ育児@アメリカ

ちょぼちょぼ育児@アメリカ

2019年にアメリカへ引っ越し、2020年に2人目を出産しました。二人育児、アメリカ生活について主に書いています。

母の日を前に"母"としての自分を省みる

今日、日本は母の日ですね。

全国のママさん達、いつもお疲れ様です。

こちらはまだ5月9日ですが、アメリカでも日本と同様に5月10日が母の日です。

…と書いていたら10日になってしまいました。

 

様々な企業で母の日セールをやっていて、

先日お嬢のスリーパーを購入したブランドも25%OFFです!

"事前に知っていたらスリーパーも今買ったのにー"と思いながら、

キルトをポチってしまいました。

littleunicorn.com

(このスリーパーがかわいくて使いやすいのでまた後日紹介します。)

 

…と、話がタイトルと逸れてしまいました。

我が家はまだ子ども達が小さいので特に母の日には何もしていません。

私自身が親不孝な娘であり、母の日や父の日に毎年何かしていたわけではないので、

祝日でもないし正直"そういえば母の日って今月だったな…"程度の認識です。

 

BIGMAMAというバンドがとても好きなので、名前にちなんだライブに参加したりはしていました。

まさに今日、配信限定でリリースされたセントライトももちろんダウンロードしました。

そして今日で脱退してしまったリアド偉武さんへ思いをはせていました。

とにかく素敵な楽曲が多いので気になった方は是非。

bigmama-web.com

www.youtube.com

 

…また脱線してしまいました。

 

脱線してしまう程度の認識である母の日になぜこんなタイトルの記事を書いているかというと

最近、息子氏との関わり方に頭を悩ませているからです。

色々と悩むことはあるのですが、

【とにかく怒ってしまう回数が多く、どう接したら怒らずにいられるのかがわからない】のです。

 

もちろん怒りたくて怒っているわけではなく、

叱るべきところを然るべきときに叱りたいのですが、怒ってしまいます。

(早口言葉みたいな言い方はわざとです。)

外出できず一日中一緒、お喋りが上手になって言動が私自身に似てきて、言い返されたりするとつい感情的になってしまいます。

ということで息子氏が寝た後に自己嫌悪に陥る日が多いです。

 

"このままでは母の日に息子氏に感謝してもらえなくなる!大ピンチ!"というのは冗談ですが、

何よりも"息子氏が私の前で自分らしくいられなくなったり、笑えなくなったらどうしよう"と思うのです。

 

怒ってしまう自分を"ダメだ!"と抑えつけるのは逆効果で、怒る自分に余計にイライラしてしまうことに今更気づいたので、

良い接し方を伸ばしてみて怒る割合を減らそう作戦をとろう!と考え始めました。

まずは良い接し方をボーっと考えてみました………ない!……

 

次に一番私たちを近くでみてくれている旦那氏に「息子氏が私のこと好きな部分ってどこかな?優しくしてるときってある?」と聞いてみました。

「…あるんじゃん?本人に聞いてみたら?」

……あまり有効な回答が得られませんでした…

 

私の聞き方が良くなかったので、再度悩んでいることを伝えて聞いてみました。

すると「怒ったりしても、息子氏自身のことを一番理解してくれているのがママだから信用してるんじゃん?」とのこと。

……”良いこと言ってくれる!”

と、とても嬉しかったのですが、具体的な接し方ではなかったので私の良いとこ探しは続きます。

 

当の本人は、何度怒られても「ママ、大好きよ。」と毎日言ってくれます。

"ご飯あつまれ"もママ、抱っこもママ、寝かしつけもママ、Youtubeで別の動画に変えるのもママ…と自他ともに認めるスーパーママっこです。

それが一度冷静になろうと思っても離れられなくて落ち着かない原因なのですが、

"こんなに愛情をもらっているから自分も返したい"と思う原動力でもあります。

 

今日は"母が息子に感謝する日"にできたらいいな。

 

朝になったら息子氏本人にどこが好きか聞いてみます。

「え?好きだから。」とか返答しそうな気がしますが…

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