ちょぼちょぼ育児@アメリカ

ちょぼちょぼ育児@アメリカ

2019年にアメリカへ引っ越し、2020年に2人目を出産しました。二人育児、アメリカ生活について主に書いています。

【子育て】San Diego Zooのライブカメラで動物園気分を味わう

カリフォルニア州全土で外出禁止令が出てから、まもなく2ヶ月が経ちます。

おうちでの過ごし方も毎日ほぼ同じなので、曜日の感覚がなくなってきました。

 

そんな中、息子氏とほぼ毎日San Diego Zooのライブカメラを見ています。

普通に動物園に行っただけでは見られない映像も見れるので、家族みんなで楽しめて癒されるというお話です。

 

外出禁止令から約2ヶ月、やることがなくなってきた

息子氏と旦那氏の学校が閉鎖となってから、我が家では以下のように生活しています。

平日
  • 起床~17時は、私が一人で子ども達と過ごします。(その間、旦那氏は研究や仕事。息子氏が手に負えない時には手伝ってくれます。)
  • 17時になると旦那氏が子ども達の相手をしたり、お風呂に入れてくれます。
  • 家事は皿洗いは旦那氏、それ以外は私がやっています。
  • 息子氏は7時起床、20時~21時就寝、昼寝は全くしません。
  • PreSchoolのオンライン授業が週3回、オンラインサークルタイムが週1回です。
  • お嬢は7時起床、19時就寝、夜間は22時半に一度だけ授乳。ジーナ式に沿ったスケジュールで朝寝と昼寝、日中の授乳は4回です。
休日
  • 食材の買い出しや、休日の食事は旦那氏にお願いしています。
  • 平日とは異なり、日中は私と旦那氏で二人の相手をします。
  • 私は、平日になかなかできない掃除や昼寝などをします。(平日もよく寝落ちしてますが…)

朝から夕方まで家のリビングのみで過ごしているので、持っているおもちゃもやることも限られてしまいます。

私が面倒くさがりなため、新しいこともあまりやっていません…

TVやゲームにはなるべく頼りたくはないと思い、"起床~朝ごはんが終わるまで"と"17時~夜ご飯が終わるまで"と約束していますが合計するとなかなかの時間です。

 

San Diego Zooのライブカメラ

カリフォルニア州にあるSan Diego Zooは、COVID-19の影響によって現在は一時閉園中ですが、動物園とサファリパークにいる数種類の動物がみられるライブカメラの配信は変わらず続いています。

zoo.sandiegozoo.org

現地時間(UTC-8)の7:30~19:30はリアルタイム配信、それ以外の時間は昼間映像のアーカイブとなっています。(日本との時差は現在16時間です。)

英語のサイトですが、各動物の写真がついているのでわからなくても簡単に閲覧できます。

たまに配信される動物の種類が変わります。

つい先日まで蝶々のカメラがあったのですが、カモノハシに変わりました。

(なぜかスポンサーが"あつまれ どうぶつの森"です。)

 

5月7日時点で配信されている動物は以下の12種類です。

  • ヒヒ(Baboon)
  • ペンギン
  • パンダ ※現在は動物園にいないため、過去のアーカイブのみ
  • ホッキョクグマ
  • エイプ(Ape)
  • コアラ
  • キリン(サイやバイソンなども見られます)
  • カモノハシ
  • ゾウ
  • トラ
  • フクロウ
  • コンドル

 

動物たちののびのびとした暮らしがおうち時間のうるおいに

"息子氏とのおうち時間の暇つぶしに"と見てみたのが始まりですが、

園内の広い飼育エリアやサファリパークでのびのびと過ごす動物たちの姿を見ているとすぐに時間が経ってしまいます。

 

キリンカメラはなぜか数日間サイやバイソン、ヌー、アンテロープなどしか映りませんでした。

息子氏と「これはなんて動物だろうね?」「今度こそキリンみたい!」と会話が弾み、

4日目でやっとキリンを見つけたときは二人で大喜びしてしまいました。

f:id:dorashima0609:20200508161835j:image

運が良いと子どものキリンやもっと小さな赤ちゃんキリンもみることができます。

ゾウやヒヒは高確率で子どもがうつるのですが、それもまたとてもかわいいです。

 

この他にもホッキョクグマの雪遊び、コアラやパンダの食事風景、ペンギンのエリアに横切るトラザメなどボーっとみているだけで楽しいです。

 

産まれたてのフクロウとコンドルのヒナの癒される!

どの動物を見ても楽しいのですが、4月30日にはフクロウ、5月7日にはコンドルのヒナが孵りました。

 

 

どちらも産まれたてのヒナをみるのは初めてですが、かわいいです。

 

コンドルは6日に卵の一部から羽が出ているのがみえていて、いつ孵るのかそわそわしながら7日は頻繁にライブカメラを見てしまいました。

 

とにかく癒されるので是非みてみてください。

 

まとめ

動物園の様子を覗いてお出かけ気分を味わうだけでなく、

実際に訪れても見られないような光景を見られるSan Diego Zooのライブカメラ。

お子さんと一緒に見ながらたくさんお喋りしてみてください。

気になったことを調べると動物のことが新しく知れるのもまた楽しいです。

 

プライバシーポリシー お問い合わせ