【子育て】0~4歳向けのクリスマス絵本②(英語)
息子氏の長いThanksgiving休暇が終わりました!
(長かった…)
今日は、休暇中にまたクリスマス絵本を読んだので、そのまとめです。
Thanksgiving休暇終了!引きこもりな休暇でした
サンディエゴでは感染者が増えていることもあって、我が家は特に遠出などはしませんでした。
旦那氏のお休みの4連休には、お菓子とゲームパーティーもしましたが、
いざ好きなだけやっていいよ!一緒にやろう!となるとあまりやらない不思議…
結局旦那氏と私ばかりがゲームをしていました。
休暇中には絵本をいっぱい読もう!という話になって、地味に挑戦していたのですが9日間で合計47冊読みました。
最近はPreschoolに行っていることもあって、読み聞かせの時間がだいぶ減っていたので私も楽しかったです。
しかし、息子氏が毎日ずっと家にいるとぶつかることも多く、次のホリデー休暇16連休を想像しただけでやつれそうです…
0~4歳向けクリスマス英語絵本5冊
そんな休暇だったので、少しでも気分があがることを取り入れようとクリスマス絵本をたくさん借りました。
前回記事で買ったり借りた本を7冊紹介しましたが、今回さらに5冊、さらにさらに今リクエスト中の本が12冊ほどあります。(借り過ぎ)
ということでもう1記事くらいはクリスマス絵本で書けそうです…。
「Merry Christmas, Curious George」 Cathy Hapka, H.A.Rey
日本でもアニメなどでお馴染みなおさるのジョージのクリスマス絵本。
息子氏も日本にいる頃からジョージが好きでアニメをよくみていました。
よく見かける生の木のクリスマスツリー売り場が出てきて、実際に覗きにいってみたいなと思いました。
ジョージがいたずらをするのですが、少し心温まる内容になっています。
文章が多めなので、大人しく見ていられるようになる3歳くらいからかな…?
お嬢は次のページをめくろうとして忙しかったです 笑。
「Santa REX」 Molly Idle
絵がとにかく温かみがあって素敵だったのと、息子氏が恐竜好きなので本屋さんで一目ぼれしました。
実際に借りてみると、文章は簡潔である代わりに絵がとても豊富で情景がわかりやすいです。
赤ちゃんとは絵だけをみて楽しんでも良さそうなくらいな絵本でした。
他の絵本にも出てきたのですが、クリスマスにポップコーンのガーランドを作って飾り付けるのを初めて知りました。
別の国のクリスマスの習慣を知れるのもまた楽しいです。
シリーズものなので、別の本を今度是非読んでみます!
「Small Walt Spots Dot」 Elizabeth Verdick, Marc Rosenthal
除雪車のSmall Waltと運転手のGusが主人公のシリーズもの絵本。
今年の9月に発売されたばかりだそうで、本屋さんのクリスマス絵本特集に入っていました。
息子氏が「これ読みたい!」とリクエストしてきたので借りてみました。
1ページあたりの文章量は多くないですが、ページ数が結構あるので3~5歳以上のお子さんがおすすめかなと思います。
以前のクリスマス絵本記事で紹介したPaw Patrolの絵本にも同じことが書いてあったのですが、
「No job's too small」 というフレーズが個人的にとても好きです。
息子氏は、昨年までAmazon Prime Videoオリジナルの「スティンキーとダーティー」が大好きだったのですが、ちょっと似ている風貌です。
このアニメ、お子さんに見せるなら個人的にはとてもおすすめしたいのですが、その話はまたいつか…
「Santa is coming to California」 Steve Smallman, Robert Dunn
これも本屋さんの特集に置いてあって、"カリフォルニア州に住んでいる今こそ読むべき絵本だ!"と急いで借りました。
私がアメリカに来たら行ってみたい場所第一位のGolden Gate Bridgeの絵が一番素敵でした!
サンディエゴも文章にはでてくるのですが、絵は出てこず残念…
出てくる場所が全部わかるくらいカリフォルニアに詳しくなりたいなと思いました。
こちらはどうやら色んな州のバージョンがあって、各州の名所が出てくるようです。
カリフォルニアには他にもロサンゼルスがありました。
「The Night Before Christmas」 Clement C.Moore, Cheryl Harness
現在のクリスマスやサンタクロースのイメージを形成したと言われる世界的に有名な詩『The Night Before Christmas』の絵本。
息子氏の大好きなThe Nightmare Before Christmasもここからもじったタイトルですね。
色んな作家の方が絵本を書いているのですが、私は色々調べて絵が素敵だなと思ったこちらの本を借りました。
古典的だけどとても美しい絵が詩にあわせて描かれています。
サンタクロースがパイプをくわえているのも今の絵本ではなさそうな描写。
息子氏はまだ読んでいないのですが、楽しんでくれると良いな…
まとめ
全て「クリスマス」についての絵本でこんなに種類があるのに、それぞれ個性があって読んでいてとても面白いです。
日本では海外絵本は現物を見て選びたいけれど購入場所も限られていると思うので、どんな絵本なの!?と思っている方の参考になれば嬉しいです。
(私の文章で伝わるかわからないけど…)