【子育て】モンテッソーリ教育の本を読んで英語の勉強をします
以前に記事にしましたが、息子氏との接し方にとても悩んでいた時期があって、色々調べて予約したモンテッソーリ教育の本が届きました。
だいぶ前に…
今までは息子氏の絵本が私の英語教材だったのですが、英語での読書に挑戦してみますというお話です。
息子氏との接し方にいまだに悩んでいます
2ヵ月以上前に、息子氏との関わり方を変えたお話を書きました。
ちらっと読むとね、まるで解決したかのような書きっぷりですが、いまだに息子氏との接し方には悩んでいます。
前記事の通り、一度頭の中を整理して軸は持っているつもりですが、感情のコントロールがうまくいかずにぶつかってしまうのが問題です。
息子氏は私なんかよりもずっと日々成長しているので、当たり前なのですが、私がそれに適応していない気がします。
こうゆうときに見返すためにもブログを始めたので、明日初心に帰るためにしっかり読もうと思います。
図書館でリクエストしたモンテッソーリ教育の本に挑戦します
この記事を書いた頃に、モンテッソーリ教育について自分でもう少し勉強してみようと思って図書館にリクエストを出していました。
結構人気のものばかりで、届くのが遅かったのですが、そのころには別のことに夢中で読まずに返してしまったものもあります。
ところが数日前、日本でどなたかが「新しく出たモンテッソーリ教育の日本語訳が良い!」と紹介しているのをみて、Amazonで注文しようとしたところなんと今借りている本でした。
たしかにこの本はすごい順番待ちだった…
Amazonの「in Experimental Education Methods」カテゴリで第一位。
レビューも4,700件以上書かれています。
1~3歳向けの内容なので、息子氏よりもお嬢に関わる内容なのですが、接し方や声かけの仕方は活かせるんじゃないかなと思っています。
以前読んでおすすめのモンテッソーリ教育の本
「0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!」藤崎 達宏
私は、息子氏出産の際にトッポンチーノからモンテッソーリ教育を知りました。
(モンテッソーリは保育士試験で出ていたけど、どんな教育なのかまでは知らなかったです…)
渡米前におうちモンテッソーリ教室に通っていて、息子氏も気に入っていたし、私自身も楽しかったので少しずつ勉強したり、たまーに家でおもちゃを作っています。
モンテッソーリ教育に出会ったときに、教室の先生におすすめいただいたのがこちらの本です。
今、その子がどんな発達をしようとしているのかを知ると、いたずらだと思ってひやひやしていたことを見守れるようになったり、サポートをすることができる本です。
「3~6歳までの実践版 モンテッソーリ教育で自信とやる気を伸ばす!」藤崎 達宏
1冊目よりも対象年齢が上の子向けの内容になっています。
まさに今息子氏がこの年齢で、集団生活も始めたところなので参考にさせていただいています。
ついつい怒ってしまうと、自己肯定感や自信が育たないのではないかと不安になります。
この3年間が「自分の人生の主人公として生きていく準備をする期間」だそうなので、息子氏にとって豊かな時間になるように本を基に考えていきたいです。
まとめ
今日、ご紹介した本は年明けが返却期限なので、それまでには読み切りたいです。
ここで「読みます!」と宣言して自分を追い込む作戦です。
無事に達成したら感想も含めて、また記事にします。